畳屋よもやま話
畳屋の昔話から、ちょっとした本音などをお話しします。
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畳の基本
畳床の締め直しの基本
畳床の締め直しの基本
2025/08/17
畳の基本
天保年間の筋縫い床の締め直しが済んだ写真です。畝ツブシと呼ばれる無駄とも思える仕事です。縫った畝と縫って無い畝を繋ぐので、現在の製畳機で作ったワラ床と同じ糸の掛かり方になります。畳床の締め直しは肌部分(化粧バエ)を触…
縁無し畳の頭板
縁無し畳の頭板
2025/06/25
畳の基本
板入れ畳の縁無し畳です。縁付き畳の頭板の爪取りは表ツメですが縁無し畳の頭板の爪取りは裏ツメです。縁無しですから隅が下がるように板端にも穴を開けます。縁無し畳は隅が下がり、抜き先部分も少し下がるように畳表が付きます。…
縁無し畳の折り目
縁無し畳の折り目
2025/04/30
畳の基本
縁無し畳の折り目をつけています、大包丁のデコ部分を使用します。 縁無し畳の折り目は縁引き等を使用すると、傷になり折り曲げた箇所が折れます。見た目は怖いですが包丁のデコが一番綺麗な折り目が 入ります。
肘締め
肘締め
2025/01/13
畳の基本
肘締めをしています、基本は右手だけで締め作業を行います。写真は手前の縫い全体を締めて今回の縫いを締めるので左手の中指で裏側を締めています。左手で糸を引っ張るスタイルの肘締め写真を見かけますが、畳上面を締めると、刺し…
頭板の削り
頭板の削り
2024/09/10
畳の基本
江戸時代の頭板(下側)と近代の頭板(上側)です。江戸時代の頭板は竹釘で割っているので巾が狭く為ってますが、化粧の削りで300年たっても綺麗です。近代になり頭板を交換しているのですが、頭板の削り工程が行われていません…
頭板の爪とり
頭板の爪とり
2024/03/02
畳の基本
頭板の爪取りです、左が裏爪取りで右が表爪取りです。表爪の板は縁付き畳用で口ゴザが入る部分が削いであります。 裏爪は縁無し畳の頭板です、縁無し畳は板の角の部分(板鼻) が下がらないと、曲げた箇所が擦り切れますの…
仕事の早い理由
仕事の早い理由
2024/01/22
畳の基本
新畳から一回目の表替えの平刺しの縫い目の写真です。返し縫いにワラに二分~三分の平刺しの跡が出るのが理想です。この畳の跡は一寸を越えて返し縫いの糸と見間違うほどです。 畳床の横腹から針を上げてます、仕事は楽で早く平刺…
床継ぎ
床継ぎ
2023/11/21
畳の基本
古い手縫い床の掛け縫い床に筋縫い床を継いで9尺にしてありました。 今から継ぎ部分の縫い直しです。
本繋ぎ
本繋ぎ
2023/08/03
畳の基本
畳糸の繋ぎ方で本繋ぎです。片繋ぎと違い、継ぐ糸、繋げる糸の両方を2~3回巻いてから再度糸を割り、片繋ぎで留めます。
わらの袴部分
わらの袴部分
2023/07/03
畳の基本
稲ワラの袴を取り除いています。稲ワラの根元の裾部分だけを指で撫ぜる程度で済ませます。
ワラの袴落とし
ワラの袴落とし
2023/07/03
畳の基本
畳屋の仕上げ仕事でへコワラや返しワラを使う時にはワラの袴をはらいます(すぐうとも言います)基本はワラの穂先部分をひねり、裾の袴部分を手の指で払い除けます。 わらの芯だけにしてはいけません。袴を取り除く時に、握っ…
四つの島
四つの島
2023/06/27
畳の基本
手織り中継ぎ表の繋ぎ部分の島部分です。この四目部分で左右から入ったイ草が繋がります、この畳表は六配なので68目に四つ島で合計72目です。 現在残っている畳表の織り機は備後の来山さんが作った機だけで二配機や四配機は、…
縁無し畳の返し縫い
縁無し畳の返し縫い
2023/02/05
畳の基本
通常のイ草の諸目表で縁無し畳を作りました。返し縫いは巾を吊るために裏側までイ草を回します。
縦ゴザ
縦ゴザ
2023/02/03
畳の基本
わら床、縁無し畳の下こしらえです、逢着機で縦ゴザを縫い付けました。縦ゴザは山削ぎをしてあります。
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