手織り中継ぎ表の繋ぎ部分の島部分です。この四目部分で左右から入ったイ草が繋がります、この畳表は六配なので68目に四つ島で合計72目です。 現在残っている畳表の織り機は備後の来山さんが作った機だけで二配機や四配機は、イ草で畳表を作っていた、各地の民族博物館に残っているかなな?です。

二配織りが基本で68目で左右に一目づつ増えて四配表、六配表になります。

我が家では畳表の目数が68目なのは日本が六十四州が四つの島で 出来ているので68目に為ったと言われてますが、、、少々疑問、、、かな?