左側のメダルが3代目が昭和13年の競技会で頂いた東京府知事賞です。手縫い畳床製作の掛け縫い畳床製作で2位でした。全国的には競技会を行う地域は少なく、江戸文化の職人達の影響が強かったので、御畳大工に為るためにツケ仕事と床師の両方が出来る畳職を養成しようと競技会が行われたのは、この年が最後でした。昭和38年頃に技能検定が始まりましたがツケ仕事だけで1級技能士が頂けるようになりました。