畳屋よもやま話
畳屋の昔話から、ちょっとした本音などをお話しします。
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投稿一覧
締め作業の強い味方
締め作業の強い味方
2025/08/18
日記
スポットクラーを買って貰いました、パンツ一丁の締め作業から解放されました。
畳床の締め直しの基本
畳床の締め直しの基本
2025/08/17
畳の基本
天保年間の筋縫い床の締め直しが済んだ写真です。畝ツブシと呼ばれる無駄とも思える仕事です。縫った畝と縫って無い畝を繋ぐので、現在の製畳機で作ったワラ床と同じ糸の掛かり方になります。畳床の締め直しは肌部分(化粧バエ)を触…
真締め
真締め
2025/08/08
手床
筋縫い手縫い床の締め作業です。表側から部刺しで厚みを見ながら真締め作業です。2004年の初仕事時の写真です。 次回は筋縫い床の締め直し作業の予定。
褌、姿で塩を舐めながら
褌、姿で塩を舐めながら
2025/08/07
手床
手縫い床の締め直しで夏場の締め作業です、暑い、暑い、でパンツ一丁です。 職人往来絵図でも褌一丁で締め作業を行ってます。畳屋の作業で一番、きつい仕事になります、夏場は塩を舐めながら作業を行ったそうです。 スポットクー…
明治時代の掛け縫い床
明治時代の掛け縫い床
2025/07/28
手床
明治時代の初期に作られた掛け縫い15通り床です。戦前に我が家の2代目が仕事の手伝いに行った時に平刺しの古い糸を丁稚さんに抜かせたのですが、框の古い糸までは抜かせてなかったので、酷い状態です。新畳を作られた方は名人芸…
畳の歴史
畳の歴史
2025/07/23
日記
小畳製作で時間が余れば畳の歴史の話になります。
元乃隅稲荷
元乃隅稲荷
2025/07/07
日記
久しぶりに長門市は向津具半島にある元乃隅稲荷に行きました。棚田が駐車場に観光バスも訪れて観光地化されてました。真冬の磯釣りが難しい日に龍宮の潮吹きを見学に行く程度でしたが、今は夏でも凄い人出です。写真は鳥居を下って…
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