300年前の糸と近代の麻糸です。重なった上の細い糸が裂いた麻を紡いで作った麻糸で下側の太い麻糸が近代の紡績糸です。昔の手紡ぎの糸の丈夫な事!短い麻繊維で作った紡績糸の糸の太さの半分以下でも艶が残り流石!の一言です。紡績糸の麻糸でも手に入れ難いのに、手紡ぎの麻糸は歴史の話ですね。