哀れミヤマキリシマ
九重の山開きの前にミヤマキリシマを見ようと、久住登山口から扇ヶ鼻へ登りました。天候はガスがかかり、小雨もパラついて、全山見えない状況でしたが、相変わらず九重は大量の登山者の列で大賑わい。肝心のミヤマキリシマには、蛾の幼虫が大量発生して昨年以上に悪く、赤く色付いたミヤマキリシマに全山覆われた景色が見えなくて、茶色の枯れたミヤマキリシマの景色を見なくて済んで、海外や遠くから来られた登山者にとっては、幸いだったのか、、、? 昔の様に強烈な農薬が使えないなら登山者がペットボトルに箸で摘まみ採る方法がベストかな? 危機感ではもう済まない来年があるか?
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